キミのウタ
そーだよね、こんな知り合いいないもんね…



「でも、お前のことは知ってる。」



フワッと、女の子が惚れちゃいそうな優しい笑顔をして彼は言った



知ってる?私のことを?、



「moonlight」



「え?」



「moonlightのドラムだろ?あんた。」


「あ、はい…」



moonlightはそんなに有名じゃない。


月に一回ライブハウスでステージをするくらいだし、moonlightのファンなんてまだそんなにたくさんはいない。








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