桜舞う頃…
十数分経って衣装室から出てきた樹と哲。
それから5分ほど経って衣装室から
出てきた春奈に{X-LOAD}の2人は驚いた。
金髪で軽くウェーブした長い髪を綺麗にアップして
大人っぽいワンピースと
少し高めのヒールのサンダルを履いて出てきた。
樹「やべぇ…」
哲「紗奈よりいけんじゃね?」
プ「あぁ。今回は紗奈おろせ!!
この子に変更だ!!」
他「はい!!」
連絡係は{紗奈}の所属している
事務所に連絡を入れて
「今回の仕事の件はなしになりました」
と連絡をしたのだった。
春奈「先輩…紗奈って?」
哲「紗奈って知らない?
{CHACHA}の専属モデルだよ」
樹「最初紗奈が俺らと共演することなってた」
春奈「怪我って…?」
樹「そうだ。階段から落ちて
右ひじを骨折。
それでも俺らと共演するつもりだったらしい」
哲「けどプロデューサーが
《怪我してる奴は足手まとい》
だって言って、この仕事の話取り消された」
春奈「代わりが私ってどーゆう事!?
今日だけのお仕事だって言うから
引き受けたのに…」
プ「君、これをきに{X-LEAD}と一緒に
モデルをしないか?」
春奈「考えておきます。とりあえず撮影を…」
樹「そーだな…時間もおしてるし」
哲「親に相談しといてな?春奈ちゃん」
春奈「はい」
撮影は数十分にわたり、無事終わった。
樹「おくってこーか?もぉおせぇし」
春奈「結構です。」
哲「けど春奈ちゃんに何かあったら
俺らの責任なんだよ…」
春奈「柔道8段持ってますから!!」
春奈は樹と哲の気遣いを断り
素早く着替えて事務所を出た。
そして帰る途中、ミニトンネルを通ると
いきなり後から誰かに飛びつかれた。
《キャーーー!!》
それから5分ほど経って衣装室から
出てきた春奈に{X-LOAD}の2人は驚いた。
金髪で軽くウェーブした長い髪を綺麗にアップして
大人っぽいワンピースと
少し高めのヒールのサンダルを履いて出てきた。
樹「やべぇ…」
哲「紗奈よりいけんじゃね?」
プ「あぁ。今回は紗奈おろせ!!
この子に変更だ!!」
他「はい!!」
連絡係は{紗奈}の所属している
事務所に連絡を入れて
「今回の仕事の件はなしになりました」
と連絡をしたのだった。
春奈「先輩…紗奈って?」
哲「紗奈って知らない?
{CHACHA}の専属モデルだよ」
樹「最初紗奈が俺らと共演することなってた」
春奈「怪我って…?」
樹「そうだ。階段から落ちて
右ひじを骨折。
それでも俺らと共演するつもりだったらしい」
哲「けどプロデューサーが
《怪我してる奴は足手まとい》
だって言って、この仕事の話取り消された」
春奈「代わりが私ってどーゆう事!?
今日だけのお仕事だって言うから
引き受けたのに…」
プ「君、これをきに{X-LEAD}と一緒に
モデルをしないか?」
春奈「考えておきます。とりあえず撮影を…」
樹「そーだな…時間もおしてるし」
哲「親に相談しといてな?春奈ちゃん」
春奈「はい」
撮影は数十分にわたり、無事終わった。
樹「おくってこーか?もぉおせぇし」
春奈「結構です。」
哲「けど春奈ちゃんに何かあったら
俺らの責任なんだよ…」
春奈「柔道8段持ってますから!!」
春奈は樹と哲の気遣いを断り
素早く着替えて事務所を出た。
そして帰る途中、ミニトンネルを通ると
いきなり後から誰かに飛びつかれた。
《キャーーー!!》