女神の纏足


思わず出た大きな声に自分でもびっくりし慌てて口を塞ぐ



よ、よとぎって!


男色家


そう呼ばれる方がいるのは知っていたけど、まさかユニ様が…



「わ、私、失礼します」


気づかなかった


今こうしている間も御二方のお邪魔をしていたとは…




慌てて部屋を出て隣の部屋へ入る




もしかしたら二人は、男色家だから旅をしているのかしら


あまり認められていないもの


きっと、周りには隠してきたのよ




少しショッキングすぎるけど、


でも、私は認めてあげなくては…


そうでなければ旅の共など出来っこないもの


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