冷たいな京華さん
「馳走になったの」

ペロリと舌なめずりした後。

「ではの女狐。千春とやら、また妖力充填に来るゆえにな」

姫羅木との決着もそこそこに、京華は脱兎の如くその場を離れる。

「熱く濃密な一夜を過ごそうぞ♪」








雪女の京華。

その後、姫羅木と彼女は千春を巡って、しばし恋の戦いを繰り広げる事になる…。






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