男装女子のお仕事とは⁉︎
「では、千葉くんから女子全員を落として貰いましょう!どーぞ!」


ライトが千葉くんだけにあたった。




「ねぇ、一緒に授業サボっちゃおうよぉ…だめ?……僕、君ぢゃなきゃやだよぉ…」




「「「きゃあああぁぁ!」」」


うぅ…内容は意味不明だったけど


キュンっと来た…



楓がんばれ!



「つづいては一宮くんです!どーぞ!」




「ご主人さまぁ〜、僕ね…ご主人様がぁ、大好きだぁよ?」





「「「きゃああああぁぁぁ!!」」」


超ストレートに来た!


んもぅ…ペットにしたいくらい可愛い…




「ありがとうございました。続いては、一位争い!では、五十嵐くん、風間くんかもぉぉぉーん!」



かもーん?司会者ノリノリだな…



「「「きゃあああああああぁぁ」」」



舞台に立って、蓮をチラッとみた…


やばっ!これは鼻血出ちゃう!




メガネ姿の蓮はネクタイを少し緩めて、前髪を綺麗に整えていて…




「「「かっこいいー‼」」」




それで、うちは、王冠を頭にかぶって、卵色のシャツに青色のネクタイをして、
赤色のカボパンをはいています…




「では、さっとそく落として貰いましょう!五十嵐くんどーぞ!」



体育館がシーンとした。




「お前なぁー、今回のテスト平均点取れてないじゃないか…」





「今日の放課後俺が教えてやるよ。…2人でな?」




「「「きゃああああああああぁぁぁ!!!」」」


女子の声がうるさい…


まー蓮がエロ発言なんかするからなぁ…



「え、え、えっと、続いては一宮くんです。どーぞ!」


司会者も落とされた?




「知ってる?俺ってお前のことが好きなんだよ?



…俺だけの「姫」になってくれない?」



フッと優しく笑った。

ふっ、お父さんがお母さんに言ってた言葉をマネしちゃった!

「「「きゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」


どたっ…


今の「どたっ」は私のキモい発言により、女子のほとんどが倒れちゃいました!



「チッ、やっぱかなわねぇーの」


「え?蓮の方が良かった」



「お前なぁー今の状況見てわかんねぇのか?」




「………はっ!あ、えーと、ありがとうございました。では、四人はお戻り下さい!そして、今から投票スタートです」




司会者、ごめんな!私のキモさでやられちゃった。



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