約束を。


 『あ、そーいえば。』


 「どうしたの?」


 おちついたらしい凛さんが返してきた。


 『えっと、これ。』


 朝家を出るときにお母さんに渡された封筒。


 それを凛さんに渡してほしいと頼まれたの。


『これ、お母さんからです。』


 「あら、封筒?なにかしら…」


 凛さんはさっそく開けている。

 「あ」


 凛さんはケータイを出していろいろ操作していた。


 ~~~♪



 ケータイからメロディが流れてきた。


 (メールでも来たのかな?)


 凛さんはケータイを見ながらふんふん言っている。



 『なんて書いてあったんですか?』


 「え?親友同士の秘密だからダメ♪」


 なんてかえてあったんだろう…




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