約束を。


 


  ―私のその〝気のせい”は アタリだった。


 

  『こんにちは。は…―って、え!』


 扉の方を見て挨拶をした。

 初対面として『はじめまして』というつもりだった。



  でも、閉じらのすぐ横にいたのは



 
 「はじめまして―って」



 
 私の唯一の親友。



 「『なんで?」』


 
 国城 友里 (クニシロ ユリ) だった。



 『友里、高校一緒に行こうってあの高校の届け一緒かいたよね?』


 「うん。書いた。ていうかなんで風音もここに?会えてうれしいけど!」



 混乱する私たち。


  『私、お母さんに…』


  「え?風音も?私もお父さんにここしか許さん!っていわれて…」



  友里もかー…  なんか仕組まれたとしか思えない…


 


 
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