約束を。
「でもうれしーい!風音と高校同じ♪」
『私もー!お母さんに言われたときはもうだめだと思ってたから…』
「わたしもだよー!」
友里が抱き付いてきた。
「ふふふっ。よかったわね―。女の子同士の友情はいいわーホント」
理事長のこと忘れてた…
「あ、理事長。ご無沙汰です。」
『友里ちゃん。いらっしゃい。この学園へ璃紗ちゃんは元気してる?』
「はい!元気すぎるぐらいに。」
『…ていうか友里。理事長のことしってたんだ?』
「うん。凛さんでしょ?母さんと母さんのお姉さんの親友の。」
『…て、璃紗さん。お姉さんっていたんだ―。初めて知った。』
璃紗さん。久しぶりに会いたいなーお母さんも言ってたし。
「え… 風音…もしかして…」
「風音ちゃん。もしかして沙梨から何も聞いてなかったりする…?」