もう少しだけ、あなたのそばに
「他に必要な物があるなら、言ってくれ。」
「はい。」
「それから、この部屋に仕事のことで人が来るけど、花憐は気にしないでいい。仕事を続けくれていいから。」
「・・はい。」
「花憐?何か不安なことあるか?」
「あ、いいえ。ないです。」
「そうか、じゃあ、休憩とかは適当に取ってもらって構わない。よろしくな。」
「はい。がんばります。」
私は、秋が私のために用意してくれたデスクに座ると、資料を広げた。