不思議な姫


「じゃ、服とってくるから先お風呂入っておいで。 左の白いドア開けたらお風呂あるから。」


そう言って、この部屋を出ていった
悠里ちゃんは 嬉しそうな顔をしていた



寒いし、お風呂入ってこようかな。


そう思ってドアを開けたら、カゴにタオルとバスタオル、スウェットの上下が入れられていた。


行動はやっ!!?
なんて思いながら、お風呂に入って
お湯に浸かった。


お湯は、温かくて体があたたまる。
暫く浸かっていると
シャワーの音が聴こえる


悠里ちゃんもお風呂入ってるのかな?
なんて思いながらシャワーを浴びて出た。


置いてくれてたスウェットのサイズは、少し大きくて、悠里ちゃんの匂いと違う
匂いがする


まぁ、いいやと思いながらさっきいた部屋に戻ると、
楽しそうに電話してる悠里ちゃんの姿が


「この前は、すいません。 せっかくの休みで皆 集まってたんですよね?」


悠里ちゃんが敬語を、使ってる相手?
理事長にもタメで話してるのに


『いいよ。悠里も、忙しかったんだろ?
なぁ、そろそろ戻って来れないか?』





   戻ってくる? 何処に?





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