愛 ~③巻~
『宮先!』

「龍の将来の結婚相手♪」

なななっ…。

『宮先!嘘を言うなぁ!』

「あら…嘘なの?」

おばあさんはガーンとしている。

『あのですね…』

「だからぁ!まぁそうゆう事なんだ!」

!?

どうゆう事よ!

何も説明して無いじゃん!

「ばあちゃん!時期が来たら話すから!」

何の時期!?

「時期が来たら話すのね!分かったわ!約束ネ!」

承知しないで~!
< 97 / 142 >

この作品をシェア

pagetop