隣の席の鈴木君
その夜、



私たちは晴れて、



恋人になった。



日常は、何一つ変わらない。



無口、無表情な鈴木君、

そんな彼は私の仕事のパートナー。


・・・でも、


夜になると、

甘い言葉を囁く、

私の好きな恋人になる・・・・
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