桜色の川と君の詩
写真屋の戸を開けると入所と見られる人が数人待っている。
宿泊する民宿で見かけた人達だ。
地元の女子高生だろうか…こちらをチラッと見て背を伸ばした。
「やぁ」
後ろから声がする。
「あ、須永さん、いたんですか」
須永さんは大型の免許を取るたため入所した34歳の男性。オフロードバイクに乗っていたので、話が合いすぐ打ち解けた
「奥に可愛い女がいるぞ!」
小声で須永さんが指さす方を見た
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