ダーリンは12歳年下✦遠恋の果てに
なんか…
どうしよう…
こんなんじゃ付き合っていくのが不安になってきた。
やっぱりちゃんと不満な事を隆司に言わなきゃだよね。
でも…
言いにくい。
どうしよう…
どうしよう…
結局私は帰宅途中、隆司にたった一言だけのメールした。
「別れよう。」
これが私の答えだった。
隆司が嫌いになったわけじゃない。
好きな気持ちは残ってた。
でも愛じゃない。
そう気付き始めてた。
こんな不満を抱えたままで、隆司との先の事なんて見えやしない。
遠慮して何も解決しようとしない関係なんて…
意味がないのだと。
そしてしばらくして隆司からの返事。
「え?なんで?」
「なんか、別れたくなった。」
「わかった。」
そのメールを最後に私は返信しなかった。