[完]俺様くんがスキなんです!!
「美紅」
「ん?」
ーグイッ
俺は美紅に軽くキスをした。
「風磨……?」
唇を離すとキョトンとして俺を見つめてくる。
「いちご食いたい」
「え?」
「早く」
俺は口を指差して美紅がかき氷を口に入れてくれるのを待ってみる。
ーギュッ
俺は美紅に抱きしめられた。
すると
ーパクッ
俺のレモン味のかき氷を食べた。
「ふふふ、いつものお返しー」
いたずらっぽく舌を出して子供みたいに笑う。
ヤベー……
こいつマジで可愛い……
なぁ……美紅?
俺がお前に好きだって言ったら……どうする?
笑ってくれるか……?
それとも困って俺から離れて行くか……?
「ん?」
ーグイッ
俺は美紅に軽くキスをした。
「風磨……?」
唇を離すとキョトンとして俺を見つめてくる。
「いちご食いたい」
「え?」
「早く」
俺は口を指差して美紅がかき氷を口に入れてくれるのを待ってみる。
ーギュッ
俺は美紅に抱きしめられた。
すると
ーパクッ
俺のレモン味のかき氷を食べた。
「ふふふ、いつものお返しー」
いたずらっぽく舌を出して子供みたいに笑う。
ヤベー……
こいつマジで可愛い……
なぁ……美紅?
俺がお前に好きだって言ったら……どうする?
笑ってくれるか……?
それとも困って俺から離れて行くか……?