いつも同じ空の下で



――季節は冬



外ではクリスマスの用意で賑い始めていた

街は活気に溢れていて、イルミネーションが本格化してきた




それと同時に、私も大学受験のラストスパートをかける

といっても、地元の大学だからそうそう落ちる事はないみたいだけど


一応ね・・・









カリカリと机に向かって問題集を解く

静かな部屋に、時計の音とペンを走らせる音だけが響いていた




「ジュリ。休憩にしない?」




すると、隣で英語のヒヤリングをしていたヨシキがイヤホンを外して「う~ん」と大きく背伸びをした



「うん。そうする~」



私もつられて背伸びをして、固まった肩をグルグルと回した



最近の私達の日課

それは

ヨシキの家で、お勉強



と、イチャイチャ。


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