トワイライト
「うん。うん。私もそう思うわ。なんか私と理子って感性が似てるかもね」
  と言って瞳子は満足気に微笑んだ。




「あー!ステキな色合いの造花!」
  と言って瞳子は大きな花瓶にカラフルな造花が、無造作にディスプレイされているのを見て目を見張って驚いた。




「まあ!ホントにキレイ!私リアルではお花を育てるのが苦手だから、結構造花が好きなの。瞳子もそうだったんだ」




「て言うかさ。ほら私って一応お嬢さまでしょう。わざわざ私がお花のお世話をしなくっても、ばあやがやってくれるからお花のお世話をやる必要がないの」
  と瞳子は説明した。
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