散華の麗人

終幕

夜が明け、暫しの時が流れた。
戦況は依然変わらず、一正はやきもきしている。
(もはや……)
これまでかと思いかけて思考をやめた。
そんなこと思ってはいけない。
思えば、それが本当になってしまいそうだ。
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