カタオモイからはじまる恋

「爽ちゃん後で愛飴ちゃんに話すんだよ!車の中で話した内容を!きちんとね!」


「はーい」


その後は普通に過ごし、
嘘、普通のカケラもなかったけど
楽しく過ごした。

大好きなカレーを食べて無事帰宅。
と言いたいところだけど…


ー帰宅途中、爽翔さんの車の中で


「メイちゃん、来週の土曜日庭でバーベキューするけど来ない?」

「行くー」

即答。だってバーベキューだよ?
美味しい肉たくさん☆
想像するだけでヨダレが垂れそうだ。

「よかった!そのバーベキューでお父さんに紹介するね!」

「うん」

「正式に彼女として」

まってよー、
正式に?彼女として?

「うちら、付き合ってないよね?」

「前にさ、女の子を家に誘いすぎて約束させられたんだ。
お家に上がることの出来る女の子は彼女以外だめだって。
メイちゃんお家上がったでしよ?その時点で俺の彼女決定になっちゃった。てへ♪」

いやいや、可愛く言ったって許さない

「え、許さない。」

「お母さんそういう人だから許してあげて?」

「お母さんじゃなくて、爽翔さんを許さない!!!」


そんなことで、
来週の土曜日は心配でしようがない。

爽翔さんの正式彼女。
おかしい、。
< 74 / 161 >

この作品をシェア

pagetop