カタオモイからはじまる恋
今日は悠稀はいないらしいから安心。

今日はなんでいないんだろう、
カイラとデート?
いや、何も聞いてないし。
他の女とか?
んー、想像できない。

って何考えてんだ自分!!

「ふぁー、つかれた」

ソファーに寝転ぶ。
寝ようとして目を閉じる。

「なんでいんの?」

聞き覚えのある声。
ここにいるはずのない声。

夢か。

「不法侵入で訴えてやる。」

髪を触られてる感触。
リアルな夢だ。

ーーーー

ドアの開く音でめが覚める。

ドドドドドドドッと足音が聞こえる。

「メイちゃーん」

と爽翔さんが叫びながら迫ってくる。

「寂しくなかった?」

と強く抱きしめられた。

「苦しい…」
< 73 / 161 >

この作品をシェア

pagetop