イジワル上司のヒミツ
小声で茉莉に釘を刺さすと…




「わかってるって。彼氏にも、朝日さんのことは内緒でしょ?」

「そうそう」


首を大きく縦に振る私。




「もう!そんなに子供扱いしないでよ。それくらいわかってる。いくら彼氏でも、それは言いません」

「……そ、そうですね」


茉莉は子供扱いされるのが嫌い。

昔からそうだった。






「じゃあね。今日も彼氏んとこ泊まると思う」

「ハイハイ…」


「お姉ちゃんも…ごゆっくり♪」

「!?」
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