**吸血鬼と暴走族**[完]


全「!!!!」


達・冷「……………。」


刃「……ちょっと待てよ!


冷音がお袋とかありえねえだろ?!


だって冷音は俺たちと同じ高校生何だぞ!!」


…………ごめん、刃


ごめん、達弥、皆


冷「……………全部話す。だから、少し落ち着いてくれ。刃。」


俺は刃に目を向けることなく呟く


刃「っっ!!!


これが落ち着いてられっかよ!!


意味がわかんねぇよ!!!」


………………


刃「それにn「刃。少し黙りましょう。」!!!!」


紫苑が刃を睨むと、刃は舌打ちをして、その場に座り込んだ


………本当にごめん、刃


冷「………まず、単刀直入に言うと、俺は、吸血鬼だ。」


全「!!!!」


達「……………。」


冷「だから俺は、色んな年齢になれる。まぁ、本当は500歳位何だけど。」


全「500??!!」


………やっぱ、吃驚するよな


まぁ、いい


冷「まずは、私の過去から話す。」



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