怪物眠り島



私は村長さんの言葉を適当に聞き流すことにした。



別に心配されなくても、私があの森に好きこのんで近づくことはないだろうし。






私は後ろを振り返ってみた。



少し離れたところに、もう一軒家がある。



もちろん、私がこれから住む家とうり二つ。




「あの家にも、人って住んでますよね?」



今度はその家を指さして尋ねてみた。




< 108 / 280 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop