幕末に名をはせる者~short story~
土「入れ替わり!?鏡だ鏡!!」
『いや、今私の目の前にいるの私だから』
土「………そうか」
自分に話しかけてるみたいで気持ち悪い…。
土「戻るのか!?」
『知らないよ。いつかは戻るでしょ』
土「どーすんだよ…」
私だって早く戻りたいし。
『とりあえず…私はひじか…と、トシになり切るから』
土「じゃあ、俺は渚になればいいのか?難し」
うん、無理だよ。
でも、バレてもあり得ない。で終わるだけだ。
が、頑張る。