幕末に名をはせる者~short story~
「お待たせしました」
『ありがとうございます』
見た目可愛い。
『美味しい!!あまーい』
なんでも美味しいね。
沖「見てくださいよコレ。
水の北山の南や春の月ですって!どこで区切るんですかね?」
ん?俳句?
『水の、きたやま?あれ?575ですよね?なんか変?』
どこで区切るの!?
沖「ん〜…あっ、水の北、山の南じゃないですか?」
それからも他の俳句やらなんやら見ては笑い合った。
楽しかった〜。