─激愛─

○○○○●○○○

「優希ッ…、優希…。」




─────憐…?



目を覚ますと目の前にはやっぱり憐がいて私を見つめていた。




「憐、なに?」




そう聞くと憐はズボンのポケットをあさった。




手に持っていたのは─────。
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