呪信メール
「ねぇ、あの人じゃない?」


恵理子が美知に向かって聞く。



「道裕が来ないと分かんないけど、結構イケメンじゃん。沙良にはもったいなくない?」



「ちょ、何よそれ!」


沙良が口を尖らせた。



「ちょっと聞いてきてあげるよ」


そう言って、恵理子が立ち上がり、男の元に向かった。
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