王様&王子に買われました!?
「おい、もういったぞ・・・実華ちゃん大丈夫かよ?」





「・・う、ん。」





透の友達が、私にハンカチを渡す。




「ありがとう。」





そういって、流れた涙を拭き取る。





「なんで、別れたんだよ?あの女のせいだろ?」




もう、巻き込んだし言ったほうがいいよね―――。




「じゃぁ、場所変えよう。」




そう言って、向かった先は大きなショッピングセンターの二人が好きというお店。





そこで、私はすべてを最初から話し始めた―――
< 279 / 312 >

この作品をシェア

pagetop