私と兄の関係
「雅人、お前って本当にいいやつだな……ありがとな。雅人だって由梨の事が好きなのに……」

俺がそう言うと雅人は、「だから気にするなって。俺は、もう立ち直ったし……それに俺は、2人が付き合ってくれたから嬉しいよ。俺も頑張って好きな人、見つけるしさ。だって2人だけ恋人が居て俺にも恋人居ないと嫌だしな……俺は、この事黙っとくから頑張れよ」と言った。

「雅人、本当にありがとな。おう、頑張れよ。俺も頑張るから」

「健斗もありがとな。そう言えば、健斗課題済んだか? 」

そう言えば、まだしてない……

ヤベ、早くしないと……

「ヤベ、まだしてない……雅人は、済んだんだよな? 」

「当たり前」

雅人は、何倍の笑顔で言った。

雅人って意外に性格、悪い?

雅人の性格がよく読めない……

ま、いっか。

雅人は、いいやつだし……

「雅人、写させて」

「ヤダ。自分でやりなよ」

雅人は、即答でそう答えた。

「雅人のケチ」

俺がそう言うと雅人は、「俺は、ケチじゃないよ。ケチなのは、健斗だよ」と言った。

まぁ、こんな風に言い合いするほど仲がいいって言う訳で。

俺は、家に帰って必死に課題を済ました。

雅人の鬼……

まぁ、自業自得だよな。

数日後―

由梨が学校行く途中、ため息尽いてた。

「由梨、ため息はよくないぞ。確かにテストが嫌なのは、よく分かるけど……」

「だってうちの担任、うるさいもん」

由梨が言った。

「まぁ、確かにうるさいよな。まぁ、お互い頑張ろうぜ」

「うん」

俺と由梨は、別れてお互いテストがあった。

学校が終わって由梨と一緒に帰る。

サーティワンを通った。

由梨も頑張ったし、アイス買ってやるか。

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