【完】最強の男に寵愛された姫
「ごめんね、気付いてあげられなくて・・・それに、嫌いになったりしないよ?デート行きたいけど玲くんと居られるならデートなんてしなくてもいい。・・・あ、後ッ!あんまりおバカの誠二さんの言うこと聞いちゃダメだよ。大好きな彼氏とデートしないだけで嫌いになる彼女なんていないと思うし・・・。」





途中でなんて恥ずかしいことをペラペラ喋ってんだ!と、自分を叱りつけていた。





だから、誠二さんのお名前を借りて誤魔化しました。





それが、玲くんにきくとは思わないが・・・





試す価値はある!!





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