隣の女
しかし、1か月がたった今日。
席替えをするというのだ。

「えぇー。」

みんなが喜んでいるのに、俺はそう言ってしまった。
みんなは俺を見た。
そして笑い出した。

「なにいってんだよー。」
「冗談はやめろよなぁー。」

いろんな声が言葉が俺に刺さってくる。

冗談?
まぁ、そう思っとけばいい。

俺はそう思った。

「でもさー、俺宮坂の隣にはなりたくねぇーなー。」

誰かがそういった。

「俺もー。」
「俺もー。」

ほぼ全員の男子がそういった。

俺はムカついて、

「おめーら、自分がそう言われて嫌じゃねーの!?傷つかねーの?逆の立場になって気持ち考えてみろよ!!思いやりを持てや。」

と言ったら、教室の中にいるみんなが俺を見た。
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