One Love❤
大事な人…。


「1ーB、スタンバイ!」


「はいっ!」


「いちご、行くぞ!」


すっと差し出されたのは柊くんの手。


「手つなぐの?」


「当たり前だろ、恋人なんだから」


カァァァ\(//∇//)\


「また真赤」


「う、うるさい!」



「続いては1ーB!」


私達だ!


「地味この私服?モンペじゃね?」


「楽しみだわー」


常識的に考えてモンペはないでしょ。


「いちごはいつも通りでいいからな」


「うん!」


胸のない胸を張っていつも通り歩く。


「おーっと、学年1のイケメン、鈴木柊斗の隣にいる美少女は一体誰だー!」



私に決まってるでしょ!


「う、嘘だろ」


「あり得ない」


「か、可愛すぎるだろ」


うわー何か言ってるけど聞こえない。


「最初に地味なカッコさせて置いて正解だったな」



「どういう事?」


「大人の話」


子供扱いしやがって!
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