-カウントダウン-
「優、おっはよー!」
馬鹿でかい声で挨拶をする滝本 健二。
「健二…うるさい」
優がそう呟くと
苦笑いをし始めた健二。
毎日この繰り返しだ。
それから五分後、つまり7時35分の事だった。
「……ピンポンパンポーン」
誰かが放送室にいるのだろう。
「…我々はXと言うものだ。1-3の君たちにはゲームに参加してもらう」
声を加工している放送にクラスがざわつき始めた。
「ルールを説明しよう。これからいくつかミッションをだす。成功した者にはご褒美を、失敗した者には罰を与える」
皆は興味心身だ。これから起こることは誰も予想していなかったから。