幼馴染、マネージャー、恋人。
ゆっくりと陽介は私を抱き上げた


ベッドに優しく下ろして押し倒す

「いいのか?」

「ん…」

トンと肩を押された






ーー付き合って半年
陽介の家に行ったときにそんな雰囲気になったこともあった



だけど、私はその度に雰囲気を壊した、無理にでも


怖い、そう言ったら優しい陽介は待つと言ってくれた
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