ツンツン姫がイケメン王子に恋をした話







「あ、ごめんね?急に話しかけて…」


「話しかける時には背後からではなく、

 正面からというのが礼儀じゃないですか?」





ああ、この冷たい言葉しか言わない私の口め!
話しかけられて嬉しいのにー。





「ごめんね?」


「で、いったい何の用ですか?」


「あぁ、そうだね。

 数学の教科書を、貸してもらいたくて」





キラーン☆
という効果音と共に、目の前には王子様スマイル。
きゃーーーーっ/////
た、倒れそう……







 
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