ツンツン姫がイケメン王子に恋をした話








私の視線に気づいたのか、石田潤がこっちを向いた。
キャッ!♡
目が合っちゃった♡
イケメン王子・石田潤は困った顔も、す・て・き♡♡





「あ、姫」


「…気安く呼ばないでください」





え!?今わたし何言った!?
いきなり呼ばれたからって何言ってんの!?
姫とか呼ばれ慣れてるじゃん!
何を今更……
私のバカバカバカ!





「と、ごめんね?僕、姫と帰る約束してるから」





イケメン王子・石田潤は格別な"王子様スマイル"を言い寄っていた女子に見せる。
当たり前のごとく、その女子は目をもうハートハートにさせてクラクラしていた。
うんうん、分かるよその気持ち。
私も間近で見たら倒れちゃうと思うし!!








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