シンデレラのSweetなお時間



言っていることがわかるようなわからないような…少し難しいけれど



「大丈夫です、玲二さん」



「?」



「周りの人にどう見られようと、私に触れるのは玲二さんだけですから」



「……」



笑って言い切った私に、その顔はまた困ったように笑う。



「…その言葉、後悔するなよ?」



「へ?」



「二人きりになったら、嫌だというくらい触るからな」



「へ!?」



そしてそうからかうように言っては、彼はオフィスのドアを開けた

すると、その瞬間



「主任!安藤!おめでとー!!」



その言葉とともに、パンパンッと放たれるクラッカーたち




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