シンデレラのSweetなお時間
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「…だがモデルをしていることがバレたということは、すぐに周りに噂が回るだろうな」
「うっ」
その後、仕事を思い出した私と玲二さんは先程飛び出したオフィスへと戻るべく会社内を二人歩いていた。
「やっぱり…まずいですかね?」
「業務に差し支えはないだろうが、お前のことをそういう目で見る奴は出てくるだろうな」
「そ、その点は大丈夫です!どんな風に見られても私は気にしませんから!」
「お前が気にしなくとも俺は気にする」
「…嫌、ですか?」
「当然だ。俺はモデルとしてのお前の魅力は見せつけてやりたいがそれを『安藤文乃』として意識させたいわけじゃない」
「……」