シンデレラのSweetなお時間



「あ、ソラくん朝ごはんの時間だね。今用意するね」



『にゃー』



おう、たのむぜ!



ふみのはそういって、キッチンのトダナからオレのごはんをとりだし、エサバコへといれていく。



ふみのがうちによくくるようになって、さんかげつくらい

さいしょはおとなしくすわっているだけだったふみのもうちにいることにももうすっかりなれたようすで、いまではむしろブキヨウなご主人よりキッチンのあつかいかたをわかってる。



(ご主人のリョーリはしょうじきこわかったキオクしかない…)

するとフロバから出てきたご主人は、しゃがんでいるふみのをうしろからぎゅっとだきしめた。




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