シンデレラのSweetなお時間



「決心…?」



「俺はいつだってお前と一生一緒にいる覚悟は出来ている、という気持ちだ」



「……」



「何年、何十年後でもいい。文乃自身が頷ける時まで、いつまでも待つ。言ってしまえば、文乃が今頷くのなら明日にでも結婚出来るということだ」





そのユビワのイミは

ケッコンしよう、だけじゃない



いつでもふみのをおもっている、アカシ

ご主人の めいっぱいのきもち





「…私で、いいんですか…」



「?当然だ」



「だって、私…こんなで、すぐ不安にもなって…今日も玲二さんが綺麗な人といるの見ただけで、怖くて、嫌な気持ちでいっぱいになって…」



「…すまなかった」



「相変わらず、自信がないときもあって…私といて、玲二さんが幸せになれるか、自信もなくて…」



ぽろ、とこぼれだすなみだがオレのカオにおちた

それをなめてぬぐうオレに、ふみのの目からはどんどんとなみだがこぼれだす


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