LOVERS♥HOLICK~年下ワンコと恋をして
「僕も暇じゃないですからね。」
ぷりっと口を膨らませる彗。
一人でランチってのもなんなので、
彗を呼び出した。
「朝、お昼休みに、なんて言ってなかったっけ?
あらそう、迷惑だったの?
じゃあ、お会計は別で…」
「あ、いや、ご馳走になります高木係長。」
「よろしい。」
カフェの日替わりランチをガツガツ頬張った彗は
欠食児童みたいで笑える。
「これも食べていいよ。」
サイドメニューのポテトを差し出すと、
「やりぃっ!」
ふふっ
なんか野性の動物を餌付けしてる気分だわ。
やりがいのある仕事
気の合う仲間、
気のいい年下の彼
なんだろう。
こんな時間がずっと続けばいいのになんて思ってしまう。
ぷりっと口を膨らませる彗。
一人でランチってのもなんなので、
彗を呼び出した。
「朝、お昼休みに、なんて言ってなかったっけ?
あらそう、迷惑だったの?
じゃあ、お会計は別で…」
「あ、いや、ご馳走になります高木係長。」
「よろしい。」
カフェの日替わりランチをガツガツ頬張った彗は
欠食児童みたいで笑える。
「これも食べていいよ。」
サイドメニューのポテトを差し出すと、
「やりぃっ!」
ふふっ
なんか野性の動物を餌付けしてる気分だわ。
やりがいのある仕事
気の合う仲間、
気のいい年下の彼
なんだろう。
こんな時間がずっと続けばいいのになんて思ってしまう。