イケメンヤンキーくん拾いました。
レンSide
レンSide
保健室に向かって歩いている道中、俺の腕の中でスヤスヤと気持ち良さそうに眠っている澪
ちょっとは警戒心持てっての
…て、俺が寝てろとか言ったんだけどな
澪を好きだと自覚して以降、澪への気持ちはどんどんふくらんでいってる
保健室につくと、ドアを開けようとしたのと同じタイミングでドアが開いて保健室から先生が出てきた
すぐに俺と澪に気づくと、俺たちを保健室に招き入れる
「とりあえずここに寝かしてあげて」
そういい1番奥手前のベットまで歩いていく先生の後ろを歩いて行き、澪を起こさないようにゆっくりと降ろす
「九条さん、熱があるみたいね
しばらくここで安静にしていた方がいいわね」
「わかりました」
「私は今から職員室に行かないといけないんだけど、東條くんはどうする?」
「澪が起きるまで待ってます」
保健室に向かって歩いている道中、俺の腕の中でスヤスヤと気持ち良さそうに眠っている澪
ちょっとは警戒心持てっての
…て、俺が寝てろとか言ったんだけどな
澪を好きだと自覚して以降、澪への気持ちはどんどんふくらんでいってる
保健室につくと、ドアを開けようとしたのと同じタイミングでドアが開いて保健室から先生が出てきた
すぐに俺と澪に気づくと、俺たちを保健室に招き入れる
「とりあえずここに寝かしてあげて」
そういい1番奥手前のベットまで歩いていく先生の後ろを歩いて行き、澪を起こさないようにゆっくりと降ろす
「九条さん、熱があるみたいね
しばらくここで安静にしていた方がいいわね」
「わかりました」
「私は今から職員室に行かないといけないんだけど、東條くんはどうする?」
「澪が起きるまで待ってます」