平凡な生活を壊してくれたのは彼でした(^_^#)
私が苺のショートケーキを二個買うのは、お兄ちゃんが大好きだから。




朝、私は唯のっていったけど、お兄ちゃんがいるの。




そのお兄ちゃんが…隠してたんだけど…鈴蘭中の三年生なの。




私自身は唯の中3だし、割と間違ってない…よね?




玄関の扉を開けて、ケーキを冷蔵庫に入れる。




『お兄ちゃーん、買ってきたよー?

…お兄ちゃーん?』




「あぁ、結城ならまだ中学校よ。

あっそうだわ!!お母さん、不良には会いたくないから、結城の携帯届けに行ってくれない?」




『えぇ、やだよ。

私だって不良には関わりたくないし…。』




お母さんは、これでもかっていうほどの力で携帯を私に押し付けて玄関に出す。




「まぁまぁ☆携帯を届けに行ってくれるのね?

渡してくるまで帰って来ないこと!!」




扉を思い切り閉めて、溜息をつく。




せめて着替えさせてよ…。




とか思いながら、鈴蘭中学への道を歩く。




嫌になっちゃうよ。
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