ロールキャベツくんと残念美人女子のその後。
「あーーーーもーーーーー」
顔を手で隠してなんか涙目になる。
はははっと笑いながらそんなあたしを抱き締めた。
「かわいいかわいい」
「うるっせこのイケメン!学年首位!生徒会長」
「さっきから何も悪口になってないよ秋穂さんよ」
恥ずかしくて死ねる。
どうしてそこらへんのギャルはみんな簡単に「愛してるぅ~」なんて言えてしまうのだろうか。
無理だ。あたしには絶対無理だ。