ロールキャベツくんと残念美人女子のその後。




「あーーーーもーーーーー」





顔を手で隠してなんか涙目になる。



はははっと笑いながらそんなあたしを抱き締めた。



「かわいいかわいい」




「うるっせこのイケメン!学年首位!生徒会長」



「さっきから何も悪口になってないよ秋穂さんよ」




恥ずかしくて死ねる。




どうしてそこらへんのギャルはみんな簡単に「愛してるぅ~」なんて言えてしまうのだろうか。




無理だ。あたしには絶対無理だ。





< 100 / 570 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop