俺様生徒会長
「で、葵が付き合ってるのが何?つーか、なんでお前がそれを知ってるんだ?」

「早乙女さんから聞きました。」

「早乙女から?」

「早乙女さんって確か水樹さんと同じクラスでしょ?だから知ってたんじゃないですか?」


葵と同じクラス……。

なら……!


俺は教室を出た。


「神谷?」


河合も俺がいきなり教室を出たからか教室を出た。


「神谷!どうしたんですか?神谷!」


俺は河合の言葉を少し無視しながら生徒会室に向かう。


もう、いるだろ。


生徒会室に着いた俺らは中に入った。

入り、ちゃんと鍵をかけた。

いきなり入ってこられたら説明出来ねえからな。


見ると、早乙女と那岐が先に来ていた。

つーか、霜川は?


「あ、こんにちは!神谷くん、河合くん。」

「おう、早乙女。お前、葵見なかったか?見かけねえんだけど。」

「葵?ああ、葵なら休みよ。」


……は?

休み!?


「しかも今日で3日目。大丈夫かな?」


………そりゃあ見ねーわけだ。



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