いつか夢の中で
二人だけの世界で、魔法使いのユースは、ジョイトの間にたくさんの子供を作った。








半分は、ユース譲りの魔法が使える子供だった。









反対に、もう半分は魔法があまり使えず、人間と少ししか変わらない子供だった。









その子供が子供を産み、また、その子供が子供を産み…。








数十年たつと、だんだんと人口が増えてきた。







そして、いつからか、魔法使いに近い人たちをユース、人間に近い人たちをジョイトと呼ぶようになった。








ユースは、ユースなりの文化を。








ジョイトは、ジョイトなりの文化をつくっていった。








ーーーーそして、アカンスタは今現在を迎えている。



< 3 / 55 >

この作品をシェア

pagetop