総長からの「愛してる」Ⅱ



「まあ昴も一緒なら安心だしな。
昴、ついでに全員分買ってこいよ。」



「………。」



「いってきます。」




海斗の渋々の許可も下りて、私は昴と一緒に幹部室を出る。



全員分って適当でいいのかな?




「……早く行くぞ。」



「うん。ありがとう。」





昴に急かされながら、階段を降りる。



やっぱり今日は暑そうだな…





「あ、どこ行くんすか?」



「アイス買ってくるよ。みんなの分も買ってくるから。」



「気をつけてください!」




龍嵐のみんなとは、もう前みたいに避けずに話せれる。



良かった、本当に。




……このまま全てが順調にいけばいいのに。




< 266 / 427 >

この作品をシェア

pagetop