恋愛写真館~和服のカメラマンに恋をした~
「ちゃんと話がしたいからまた連絡する」
それだけ言うと、慶次郎はサッと店を出た。
ガラスの窓から外を見ると、嬉しそうなモニカが待っていた。
こういう経験は今までにもある。
狙っていた男性をモニカに奪われるってこと。
でも、今回は違う。
狙っている男性じゃない。
もう私のことを好きになってくれている男性だ。
それを知っているのに、こんな行動に出るモニカは・・・・・・やっぱり友達じゃない。
断れない慶次郎だって、情けないじゃん。
バカバカバカ。
モニカは酔うとキス魔になるんだよぉ?
だめだって!!