恋愛写真館~和服のカメラマンに恋をした~
こんな明るい場所で体も心もハダカにされちゃった。
もう何も隠せない。
私の全ては、慶次郎のもの。
「あん」
溢れ出す愛の中へ。
「愛してる」
慶次郎の汗が、私の首筋へ落ちる。
そのかすかな感触で、私の体はビクンと感じてしまう。
天井の木目模様。
明るい照明。
目を閉じてもそこには慶次郎がいる。
甘い吐息に包まれて、私達はひとつになった。
「もっと、もっと」
「ああ、もっと」
「もっと」
「真智」
「慶次郎っっ」