Love begins!!!
「為に……?」
ーーー「でもパパはな、紗英が笑顔でいられるならそれだけで良いんだよ」
「そう、思ってもいいのかな……?」
すると山下は、頷いて紗英の頭をがしがしと撫でた
「あぁ、俺が許す!」
「何で山下が…」
「だって俺はずっと紗英の側にいるから」
当然のような言い方で言った山下を見て、はりつめていた気が抜けてくる
「あっそ。勝手にしたら?」
「ふーん、じゃあ勝手にさせてもらう。」
次の瞬間、山下に手を引かれ気付くと抱き締められていた