Love begins!!!


「為に……?」


ーーー「でもパパはな、紗英が笑顔でいられるならそれだけで良いんだよ」



「そう、思ってもいいのかな……?」


すると山下は、頷いて紗英の頭をがしがしと撫でた


「あぁ、俺が許す!」


「何で山下が…」


「だって俺はずっと紗英の側にいるから」


当然のような言い方で言った山下を見て、はりつめていた気が抜けてくる


「あっそ。勝手にしたら?」


「ふーん、じゃあ勝手にさせてもらう。」


次の瞬間、山下に手を引かれ気付くと抱き締められていた
< 52 / 65 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop